ISO 50001 の中身に特化した「イノベーティブなエネルギーマネジメントシステム(EnMS)」

私たちは ISO 50001 認証取得にはそれほど関心を持っていません。
                                                         私たちは ISO 50001 の中身に惚れています。

ISO 50001 に限って「国際規格」という言葉は合いません。あくまでもガイドラインとして組織が有効的に利用するか、しないか(特にグローバルにおける)で競争力に影響することがその優位性であると考えています。
ISO 50001 の大きなポイントはエネルギーの最大要因に「人間」を上げていることです。
そして、その「人間」による運用面に焦点を合わせています。
エネルギー「見える化」の重要性を「人間」が見えた中身(データやさまざまな情報)を理解し、その情報を無理なく「継続的エネルギーパフォーマンス改善」につなげる手順を融合したシステムとして捉えているところにすばらしさがあります。
私たちの経験では、ISO 50001 ガイドラインを有効利用すると謙虚な事業者は少なくとも10%のエネルギー使用を削減することができます。「うちはもう絞りつくした」と「ベストプラクティス」を宣言されている事業者にとって ISO 50001 はその「ベストプラクティス」を末永く維持する有効的なガイドラインであることは言うまでもありません。そして、そのガイドラインを利用してP-D-C-A を回すとさらに良くなっていく...ISO 50001 の主目的である「継続的エネルギーパフォーマンス改善」を実践することができるのです。
これらの優位性も「人間」がやる気にならなければ事業はうまく回りません。効果的な事業運営は「人間」というエネルギー(やる気、元気、改善志向、問題に積極対処、失敗を恐れぬ勇気などなど)をいかに発揮することがポイントになります。ISO 50001 のエッセンスは「継続的『エネルギー=人間』改善」です。これを実践するには効果的かつ実用的なマネジメントシステムが必要なのです。それが私たちが推奨する「イノベーティブなエネルギーマネジメントシステム(EnMS)」と考えています。

eラーニング:「エネルギーマネジメント基礎編」トレーニング

Leonardo Academyより無料で受講できます。

欧州有数のエネルギー専門学校「Leonardo Academy」がeラーニングトレーニングコースの中に「エネルギーマネージャー(エネルギー管理統括者)用トレーニング」を開催しています。本コース(英語)は世界銅協会(Copper Alliance)の欧州支部である欧州銅学会(European Copper Institute) が企画・制作し運用をスポンサーしています。トレーニング教材は弊社・EnMS-Doc アソシエーツが関わりました。トレーニング主催者は本コースが昨年2014年6月に導入されてからすでに700人以上の受講生が登録していることを高く評価しています。

本コースの内容は基礎は弊社が推し進める「ISO 50001 を有効利用するイノベーティブな EnMS 運用」コンセプトを採用しています。欧州において弊社のコンセプトが幅広く受け入れられたことに大きな意義を感じています。

本コースは欧州銅学会の援助により無料で受けることができます。9章51モジュールからなり、章単位で小テスト、そして最後にコース総括試験が用意されています。平均的に正味8時間ぐらいかかります。全コースとテストを終了すると Leonardo Academy より欧州で幅広く認められている終了証が発効されます。

エネルギー管理統括者やエネルギーマネジメント運営に携わる方はぜひ受けられることをお奨めします。また本コースは英語ですので、エネルギーマネジメントを通した英語の勉強にもなり、日本人にとってグローバル人材育成のコースでもあります。海外に事業所を展開する企業にとっては非常に役に立つトレーニングコースであることは言うまでもありません。

コースの登録と受講はこちらから:
http://www.leonardo-academy.org/course/details.php?id=222

我々の提案: ISO 50001認証取得を見合わせること

ISO 50001 に適合するEnMS 運用を支援する上で色々な出来事に出合う。最近、ISO 50001 のガイドラインを推奨しながらISO 50001認証取得を見合わせることを提案する2つのケースに出会った。(いずれも海外での事例)

ケース①:
認証機関会社が派遣する監査員が ISO 50001 の意図を理解せずに審査することで、被審査側が ISO 50001 について違う解釈に走らされるリスクに直面していたケースである。その上、監査員から不合理な指摘を数々受け、それが認証取得の条件になって関係者多くが多大な不必要業務を強いられてしまっていた。認証にコストがかさむのはこのことか。このケースではすでに組織が認証へ深く関与していた過程であったので、認証をとりあえず取得し、取得後に「継続的パフォーマンス改善」を目的とした真のEnMS へ軌道修正することとした。
ケース②:
ISO 50001 に適合するEnMS 導入支援コンサルティングを実施し、エネルギーレビューを通し1年で10%のエネルギー使用を下げる目標をたて全従業員へのトレーニング実施をキックオフにEnMS運用を開始した。組織はやる気のある優秀な若い人材をかかえ、最初の3か月で4%削減という勢いであった。その勢いに自信をもった社長が4か月目に ISO 50001 認証取得を決断した。その途端、目的が「継続的パフォーマンス改善」から「認証取得」に代わってしまった。そこから品質管理担当部長が介入し、EnMS運用チームを取り仕切る。独自の文書化をすすめ、リソースが全てそちらに回され、EnMS活動計画が全く無視される事態となった。最近やっとのことで認証機関を通して審査を実施し、認証取得への手続きとなった。が、優秀な人材はEnMSを見はなし、削減は4%のままになっている。これでは全く認証取得の意味がないどころこか「認証」が真のEnMS運用のバリアとなってしまう不幸なケースである。

千代田システムテクノロジーズ株式会社とのパートナーシップ(提携業務)概要

千代田システムテクノロジーズ株式会社(以下「CST」)とのパートナーシップ(提携業務)を組み、業務委託契約の下で活動しています。

千代田グループの誇る元来の「設計-調達-建設・計装工事」そして「運用-保守保全」のサービス力に加え、IT技術ケーパビリティを駆使したCSTは、新たなミッション「エネルギー社会インフラ事業」に取り組み成果を上げています。その対象はエネルギーユーザである事業ユニットであることに他なりません。CSTは、エネルギーユーザ(顧客)がソリューションへ投資をする前に、エネルギー効率のよい運用体制にあることが重要であることを認識しています。従って、CSTは顧客のコスト負担をかけずにエネルギーパフォーマンス改善を実現する強力なツール ISO 50001 適合型「エネルギーマネジメントシステム(EnMS)」の存在に価値を見出しています。ここが正にCSTとEnMS-Docとが厚く(熱く?)一致した接点でした。CSTはEnMS-Docの ISO 50001を活用した EnMS運用の専門性に価値を認め、EnMS-Docは、今までできなかった顧客へ技術内容を含めたソリューションを実現させるCSTの多大な総合力に協力できる機会に価値を見出しています。特にCSTからは、EnMS-Doc のコンサルティングのグローバル性と日英揃ったISO 50001 適合型ドキュメント力が鍵であるとのお言葉をいただいています。

CSTとのパートナーシップにより、日本での業務が増え、エネルギーユーザと物理的に接するサスティナビリティ事業展開が主体になると想定しています。ただし、これにより、EnMS-Doc ウェブサイトの内容が軽視されることはありません。むしろ、エネルギーユーザと物理的に接することにより、内容が充実し活発な意見交換ができることを期待しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
この機会に EnMS-Doc アソシエーツ会社概要を作成しました。
ご興味のある方はこちらからダウンロード下さい。(pdf版)

(日本語版)

ウェブサイト中断(2014年12月22日~30日)のお詫び

EnMS-Doc ウェブサイトのサーバーアップグレードを敢行したことが裏目となり、アップグレードの際のデータベース移行に問題が発生し、2014年12月22日~30日の間サイトが中断する事態となってしまいました。その間ウェブサイトにアクセスできない不具合が生じてしまいました。日頃サポートいただいているビューア各位に多大なご迷惑をおかけする結果となりました。心からお詫びを申し上げます。
また、弊社 webmail も同時に中断され、お問い合わせメールアドレス「nobby@enms-doc.com」もその間受信することができない事態となりました。併せてお詫び申し上げます。弊社より返事がなくお困りの方は大変恐縮ですがお問い合わせ内容を「再送」していたきますようお願い申し上げます。

ISO 50001 認証件数 昨年2014年5月時点で7,345件 (1月時点5,055件) となりました。

ドイツ連邦環境局(German Federal Environment Agency)が発行していた認証リストは昨年2014年5月で最終バージョンになりました。ネットワークを駆使して自主的に情報収集しリストのアップデートに努力されていた担当の方が退任された残念な事態となりました。

リストを見るとドイツの優勢は変わらないものの少し衰えが見え始めている感じがします。

EnMS-Doc 事業概要 (提供するサービス)

EnMS 関連コンサルティングサービス業務

- 組織が ISO 50001 「自己宣言」できる EnMS 運用体制を1~3か月で構築する支援業務...コンサルティング業務紹介リーフレット
- EnMS 運用管理に関わるコンサルティング業務
- EnMS モニタリング活動に関するコンサルティング業務
- EnMS 監査に関するコンサルティング業務

EnMS 関連ドキュメント作成

- EnMS 管理ドキュメント「ガイドブック + テンプレート = インワン」シリーズ」...EnMS 主要12管理ドキュメントセット紹介リーフレット
- EnMS 監査ガイドライン」...EnMS 監査ガイドラン紹介リーフレット
- EnMS 監査スコアカードスコアカードサンプルシートを見る...
- 組織の要求項目に沿った、EnMS 関連ドキュメントの企画、作成

EnMS 関連教育業務

- トップマネジメント・管理層向けワークショップ実施>
- エネルギー管理統括者/エネルギー管理企画推進者向け集中トレーニングまたはワークショップ
- 社内全員向「省エネルギー」トレーニング
- EnMS 関連 e-Learning 資料作成および講演

その他 EnMS 関連サービス

- 国際会議やセミナーなど、EnMS 関連イベントコーディネーション
- 「米国新規事業開拓ツアー」など、EnMS 関連 グローバル規模事業開拓ツアーコーディネーション
- EnMS 関連翻訳業務 (英語⇔日本語)

EnMS 関連事業パートナーシップ

- グローバル間、EnMS 関連製品およびサービスの紹介
- EnMS 関連事業グローバル組織間連携業務
- EnMS 関連グローバル事業営業業務

「ドキュメントメニュー」ページへ

ISO 50001 要求事項と対応ドキュメントについて

ISO 50001 の特長は、『P』計画(エネルギー使用状況把握(エネルギーレビュー)に基づいた活動計画の展開);その計画に沿った活動の『D』実施、活動内容の評価、レビュー、見直し『C』チェック、『A』改善行動の実行といった『PDCA』を取り入れた全員参加をベースとした実用的かつ効果的なエネルギーマネジメントを運用するガイドラインです。

従って、要求項目はプラス志向の実用性に富んだ内容になっており、要求項目を反映すれば、確実にサスティナビリティ事業展開を優位に進められることを経営者は認識するはずです。その要求項目を事業運用上有利に展開することを確実にし、確立した体制と運用レベルを確実に維持するには、最低の文書化が必要となります。ISO 50001 の要求項目ごとに中身を吟味すると必ず項目毎に関連する文書の必要性が存在することがわかります。その一覧表「ISO 50001 要求事項の適合に対応する文書(ドキュメント)」を作成しました。 ご興味がある方はぜひダウンロードして見て下さい。
「ISO 50001 要求事項の適合に対応する文書(ドキュメント)」一覧表ダウンロード

一覧表の内容をまとめると、ISO 50001適合するために12の主要管理文書が重要であることが一目瞭然となります。
EnMS-Doc が「M333J セットメニュー #101,『全12主要管理文書』」を提供している背景はそこにあります。
ISO 50001 の最も優れている点は、必要な管理文書を構築すると EnMS 運用に関わる既存ドキュメント類、手順書、日誌、データ類や省エネ法関連文書などが ISO 50001 適合ドキュメントに格上げされるところにあります。



ドイツ連邦環境庁(UmweltBundesAmt=UBA)の動きを紹介する: 
    ドイツページ日本語版

ISO 50001 認証件数でダントツ首位を走るドイツ、その背景には「ドイツ連邦環境庁(UmweltBundesAmt=UBA) による堅実な政策施行」の事実を認識する必要があります。

EnMS-Docは、グローバル視点なしでは語れない「持続可能な事業展開」を後押しするISO 50001 国際規格が生み出す利点をなかなか活用しきれない日本国内のエネルギーユーザへ、参考としてドイツ連邦環境庁がドイツ国内のみならず欧州そして世界へ発信するメッセージを紹介したいと思います。 どのようにドイツが環境およびエネルギーパフォーマンス改善へ取組み、どのように一般市民へコミュニケーションし、政府・一般市民とのチームワークを重視する姿勢は、ISO 50001 認証を押し付ける意図が全くない中、ドイツのエネルギーユーザがISO 50001 認証へ
動く理由が見えてきます。
ドイツ連邦環境庁(UmweltBundesAmt=UBA)日本語版ドイツページへすすむ

 無料ダウンロード資料

"省エネ法「管理標準」と一つになるISO 50001 適合型エネルギーマネジメントシステム手引書(実用編)"
省エネ法とISO 50001をブレンドした「EnMS 管理標準」の構成と概要を紹介するプレゼンテーションです。
魅力あるモニタリングの世界へご案内します。
 
「ちょっと楽しいEnMS 監査の世界」へ
ご案内します。
 
TEAM Sigma を使ってベストプラクティス メータ・データ分析技法による無駄の洗い出し と エネルギー効率改善。
1か月で組織が ISO 50001 「自己宣言」できる EnMS 運用を築き上げます。
 
ISO 50001 適合型エネルギーレビュー手引書(実用編)および成果物
原単位回帰分析による EnPI:(y=ax+b)
設定方法

連携制御コンセプトの紹介

「wiki50001(日本語版)」エネルギーマネジメント運用・文書化統合システム
EnMS 運用
「トップマネジメントへのメッセージ」

グローバル競争力を強化する ISO 50001 活用「EnMS 調達」解説

 

アーカイブ

「ISO 50001 認証取得会社およびサイトリスト」の存在...詳細はこちらから...

ドイツ連邦環境局(German Federal Environment Agency)が発行しているリストで、こちらを訪問していただくと、そのリストファイル(pdf)がダウンロードできます。

このファイルは定期的に更新されており、最新版は、2013年3月のもので、ISO 50001 認証状況を最もタイムリーに開示している資料と考えています。EnMS-Doc では、1月バージョンと最新の3月バージョンをエクセルに変換し、データの並べ替えをした独自の解析をして見ました。(エクセル版をご希望の方はこちらから

エネルギーマネジメントシステムのグローバルインパクトについての国際会議(第2回)
「ISO 50001 の発展に相応しい環境づくり」- アイルランド共和国ダブリン市 (2012年5月4日)続きを読む

主な後援内容(ビデオ)およびプレゼンテーション資料は以下でアクセスできます。
「ISO 50001 発展に相応しい環境づくり」 - SEAI 主催 2012年5月4日アイルランド共和国ダブリン市

EnMS監査ガイドランと関連ツール(EnMS監査スコアカード)の導入...続きを読む...

SEPで ISO 50001 の一歩先を行く米国 認証にこだわらず「実」を取る方向へ
システム規格社が発行するISO専門誌「月刊アイソス」3月号(90~93ページ):ISO 50001認証事例シリーズ第5回に、「SEPでISOの一歩先を行く米国 認証にこだわらず「実」を取る方向へ」と題して、ISO/TC242(エネルギーマネジメント技術委員会)エキスパート米国代表ケン・ハミルトン氏(ヒューレット・パッカード社 環境及びエネルギーサービス・コンサルティング部門ワールドワイドディレクター)を取材した記事が掲載されました。その内容を紹介しています。続きを読む...

ISO 50001 魅力あるエネルギーモニタリングの世界へようこそ続きを読む...

ISO 50001 自己認証(認証の自己宣言)を推奨する理由...続きを読む...

常に初心に戻りISO 50001 の本当の意図を再認識し、ISO 50001 を元気にしたいと考えています。続きを読む...

ニュースレリース(1月19日)米国エネルギー省:SEPプログラム登録一事業所単位で最高300万ドルの補助金制度による支援を発表。続きを読む...

省エネ法「管理標準」とEnMS運用におけるISO 50001 適合性をブレンドするには、文書化が非常に重要な位置づけとなります...続きを読む...

ISO 50001 はISO-レーション(孤独)になることから解放します...続きを読む...

「ようこそ ISO 50001」続きを読む...

フロントページのバックナンバー

ようこそ ISO 50001...(2011年6月~9月フロントページ版)ページを見る...

  1. ISO組織、そして本規格の導入に貴重な頭脳および多大な労力・時間を注入された、PC242委員会ならびに各国代表メンバーに心から敬意を表しまます。
  2. 省エネ法「管理標準」とEnMS運用におけるISO 50001 適合性をブレンドするには、文書化が非常に重要な位置づけとなります...
  3. ISO 50001 はISO-レーション(孤独)になることから解放します...

ISO 50001 を元気にしよう...(2011年10月~11月フロントページ版)ページを見る...

  • ISO 50001は認証にこだわっていません。ISO 50001は「エネルギー・パフォーマンスの改善」にこだわっています。

季節のご挨拶 2011年(2011年12月フロントページ版)ページを見る...

  1. 日本のエネルギーマネジメントパワーに拍手
    • 経産省資源エネルギー庁は2011年度15%を超える省エネルギー効果を推定しています。これは実に2020年度目標を1年で達成したことになります。
  2. エネルギーマネジメント国際規格ISO 50001からの重要なメッセージ

2012年 謹賀新年(2012年1月元旦フロントページ版)ページを見る...

  • 事業アウトプットを強化する EnMS パワーの年...

米国エネルギー省:SEPプログラム補助金制度発表...(2012年1月-2月フロントページ版)ページを見る...

  • 米国エネルギー省:SEPプログラム登録一事業所単位で最高300万ドルの補助金制度による支援を発表

魅力あるエネルギーモニタリングの世界へようこそ...(2012年3月フロントページ版)ページを見る...

  1. 見えないエネルギーという動物が見えてくるとエネルギーマネジメントの世界が明るくなります。
    • 魅力あるエネルギーモニタリングの世界へようこそ。
    • 魅力ある「見える化」の世界へようこそ。
  2. ISO 50001 自己認証を推奨する理由

米国 SEP 動向...(2012年3月-4月フロントページ版)ページを見る...

  1. SEP で ISO 50001 の一歩先を行く米国 認証にこだわらず「実」を取る方向へ...
  2. GSEPの展開
  3. 事業継続マネジメント

EnMS 監査関連重要ドキュメントラインアップ...(2012年4月フロントページ版)ページを見る...

  1. EnMS 監査関連重要ドキュメントラインアップ
    • EnMS 監査ガイドライン(監査用スコアカードを採用しています)
    • EnMS 監査ツール:EnMS 監査スコアカード(SEP ベストプラクティススコアカードコンセプトも採用)
  2. 「ISOS」誌 5月号 「Viewpoint this month」ページ投稿
    ISO 50001 を活用せよ!記事ダウンロード
    日本:省エネ法との連携に期待(寺田博氏)
    米国:SEPで産業活性化を推し進める(山之内登)

EnMS 監査 (2012年4月-5月フロントページ版)ページを見る...
EnMS を理解してから監査を実施するのはもったいないです。EnMS 監査を実施して、EnMS を理解するほうが身に付きます。...

  • 注目のEnMS監査スコアカード
  • EnMS監査ガイドランと関連ツール(EnMS監査スコアカード)の導入...

英国 EnMSソリューションソフトウェアのリーダ格TEAM社紹介(2012年5月-6月フロントページ版)ページを見る...

  • 日本に 英国 TEAM Sigma ソリューションソフトウェアスイート を紹介する理由
  • TEAM 社はこの他に、MediaWiki オープンソースを利用のペーパレスEnMS 運用システム「wiki50001」を提供しています。
  • TEAM 社とパートナーシップを組みませんか?

ISO 50001 1周年記念特集...(2012年6月-7月フロントページ版)ページを見る...

  1. ISO 50001 満1歳の誕生日おめでとう
  2. エネルギーマネジメントシステムのグローバルインパクトについての国際会議-アイルランド共和国ダブリン市
  3. 「EnMS 運用 ISO 50001 『自己宣言』実践手引書」

ロンドン五輪開会式に見た!! 英国産業革命とエネルギーマネジメント...(2012年7月-9月フロントページ版)
ページを見る...

  1. 主要経済12か国の中、エネルギー効率化について英国が総合点で第1位(ACEEE が発表)
  2. ロンドン五輪開会式に見た!! 英国産業革命とエネルギーマネジメント...

エネルギーマネジメント分野で輝くインド(2012年9月-10月フロントページ版)ページを見る...

  1. エネルギーマネジメント運動のうねり:注目のインド
    • エネルギーマネジメント運用への関心度
    • インド省エネルギー法/2001年発令(2010年改正)
  2. 連携制御ガイドブック」英語版、インドで公開...

マレーシアにおけるエネルギーマネジメント特集(2012年10月-11月フロントページ版)ページを見る...

  1. マレーシア:ISO 50001 自己宣言による EnMS 運用促進をすすめるモデル国としての第一歩
    • EnMS-Doc サイト:新たに「マレーシア」ページを開設
    • 『「ISO 50001 自己宣言」 EnMS 運用ワークショップ 3日間集中コース』報告
    • 『マレーシア・エネルギーユーザ EnMS 運用「ISO 50001 自己宣言」同盟』の結成
  2. 「連携制御ガイドブック」英語版が海外で注目...

特集:ISO 50001 対応の優先順位低すぎませんか?(2012年11月-12月フロントページ版)ページを見る...

  • 「ISO=認証」という思い込み、「認証拒絶症」打開策: ISO 50001 「自己宣言」
  • ISO 50001 「自己宣言」へ、対象管理文書の確立の重要性
  • 企業にとって、ISO 50001 自己宣言するメリット

2012年年末版(2012年12月フロントページ版)ページを見る...

  • 年末のご挨拶
  • シンガポール、お邪魔します...(シンガポールページ開設)
  • ISO 22000 事例からの教訓:目の高いトップマネジメントはやはり違う...

2013年謹賀新年版(2013年1月フロントページ版)ページを見る...

  • 2013年は、「継続的エネルギーパフォーマンス改善」の年
  • 「継続的改善行動ガイドライン」背景と目的

『マレーシアISO 50001 自己宣言連盟』正式発足(2013年1月-3月フロントページ版)ページを見る...

  • マレーシア・エネルギーユーザ「ISO 50001 自己宣言」連盟
  • ISO 50001 「自己宣言」は、「認証」に勝るとも劣らない有効手段
  • JEITA 産業システム事業委員会主催: 「元気の出るエネルギーマネジメント」講演会2月1日(金)開催案内

EnMS調達の意義 (2013年1月-3月フロントページ版)ページを見る...

  • EnMS調達ガイドライン
  • ISO 50001 要求事項と対応ドキュメントについて

「ISO 50001 認証取得会社およびサイトリスト」(2013年4月-5月フロントページ版)ページを見る...

  • 「ISO 50001 認証取得会社およびサイトリスト」の存在

「シンガポール新省エネルギー法とISO 50001適合型 EnMS ワークショップの協演」
(2013年5月-6月フロントページ版)ページを見る...

  • 「好タイミング」シンガポール国家環境庁 (NEA)の協力
  • ISO 50001 実用性の発揮
  • 「wiki50001」オンライン EnMS オペレーション/文書化システムの利用

誕生日おめでとう ISO 50001、2年で 認証サイト件数 3,000 件を超す
(2013年6月-7月フロントページ版)ページを見る...

  • ISO 50001 認証取得会社およびサイトリスト(2013年5月末版)
  • ISO 50001 認証事例:  株式会社サイベックコーポレーション
  • 事例コンペ:  「事業を育むエネルギーマネジメント」

EnMS-Doc アソシエーツ、シンガポールに活動拠点を設置(2013年7月-12月フロントページ版)
ページを見る...

  • EnMS-Doc アソシエーツ、シンガポールに活動拠点を設置
  • ドイツ連邦環境庁(UmweltBundesAmt=UBA)の動きを紹介する: 日本語版ドイツページ開設」

2014年新年あけましておめでとうございます(2014年1月フロントページ版) ページを見る...

  • EnMS コンサルティング業務に留まらずソリューション事業への挑戦
  • 2013年11月より千代田システムテクノロジーズ株式会社とのパートナーシップ(提携業務)
  • シンガポールでの活動拠点を断念
  • ISO 50001 認証件数は2013年末をもって4,700件を越しました

EnMS コンサルティング業務からソリューション提供へ(2014年2月~12月) ページを見る...

  • ISO 50001 認知度 2割
  • 「下げる」よりも、絞りつくした「ベスト」の状態を維持することこそ究極のテーマ
  • エンジニアリング会社、CST とチームワークによるエネルギー管理システム (EnMS) 導入支援サービス
  • ISO 50001 認証件数 2014年1月時点で 5,055件 となりました。


私たちの使命 #1

ISO 50001 に適合するドキュメントやサービスの提供

私たちの使命 #2

ISO 50001 に適合する EnMSに係っておられる組織や個人の方々とのつながりを広め、活発なEnMS運用を促進する


ドイツ連邦環境庁 UBA 日本語ページ


「シンガポール」ページ訪問


「マレーシア」ページ訪問


ソリューション提供事業パートナー
EPCおよびOM総合カンパニー


シンガポールにおける事業パートナー
グローバル調達のスペシャリスト


M&V (計測と評価)を促進するために、指定された国において TEAM 社のenergy services partner を担っています。


マレーシアにおける EnMS 事業パートナー


enms-doc 無料ダウンロード資料はこちらか。


EnMS主要「全12文書」を経済的な価格でISO 50001 認証「自己宣言」を手中に...

  お世話になっているサイト紹介


サスティナビリティ事業分野において日本市場に興味をもつ外資系企業と日系企業との長期戦略的な事業展開とパートナーシップ組むことを支援をする会社と協働しています。


英国を代表する EnMS ソリューションソフトウェアに注目しています。


オープンソースによる低価格ペーパレスEnMS管理ツールは便利です。


ISO 関連の勉強をさせていただいています。


中尾優作氏よりリアルタイムな情報をいただいています。


SEAI を通して、サスティナビリティへ進化するアイルランドの積極的な動きを見守っています。


USCEEMが推進しているSEPプログラムの動向を注意深く追っています。


CEMが導入したGSEPの動向に注意を払っています。


Permission to use extracts from ISO 50001 was provided by Standards Council of Canada. No further reproduction is permitted without prior written approval from Standards Council of Canada.