優れたエネルギー管理運用の基礎となる強力な文書化
ISO 50001 認証の実態は、組織が運用する形を完璧に文書化し、組織の人間が実際に文書が定めた通りに動いていることを確認し認証することにあります。つまりはISO 50001 認証プロセスにおいて、文書が最も重要な役割を担うことは言うまでもありません。格式ある文書を確立し、正しく管理することは全ての人間による正しいEnMS 運用維持、情報共有および更なる改善へ欠かせない要因となります。「EnMS管理標準」で定めたガイドラインと規定はEnMS文書構成を示し、運用手順へ導く正しい取扱いを指示します。
EnMS 「ガイドブック+t インワン」制作が仕事です
EnMS-Doc はEnMS 文書化を専門にしています。 「ガイドブック+t インワン」⇒「ガイドブック+テンプレート=インワン」は、ISO 50001の要求項目の構成に従ったワード形式のガイドブックです。本ガイドブックをご自由に独自の文書内容とスタイルに展開するテンプレートとしてもお使いいただけます。ISO 50001の初版が去る6月15日に発行されたことを機に、認証に少なくとも必要な重要文書のテンプレートを用意しております。また、「ガイドブック+t インワン」だけでなく、エネルギー・ユーザ組織に合った独自の文書も作成や現場における支援サービス(コンサルティング活動)も実施します。
それに先立ち、ISO 50001紹介を兼ねて、「省エネ法「管理標準」と一つになるISO 50001 適合型エネルギー管理システム手引書(実用編)」(46 スライド、pdf file)を用意しました。ご興味のある方は、ぜひダウンロードして下さい。"省エネ法「管理標準」と一つになるISO 50001 適合型エネルギーマネジメントシステム手引書(実用編)" (pdf ファイル)
「ガイドブック+テンプレート=インワン」コンセプト...続きを読む...