本サイトを通して、皆さまの多大なご協力により、EnMS-Doc アソシエーツはISO 50001ガイドラインが2011年に誕生してからここまで10年以上に及ぶ運営をすることができました。それを機に、好評をいただいている、ISO 50001 適合運用関連13ドキュメントをセットにした「セット・メニュー」を特別価格で提供します。ドキュメントはISO 50001 に沿った運用への参考書にとどまらず、実践志向のワードファイルにまとめられており、現場の流れに合わせて独自の運用ドキュメントに作り上げるテンプレートとしても利用いただけます。ぜひ、現場における継続的改善の仕組みに役立たせていただければ幸いです。
当社のベストセラー運用文書セットは、エネルギー・マネジメント・システム(以降、「EnMS」)に限らず、他のマネジメント・システムを運用する上でも参考としてご利用いただける12の重要な文書で構成されています。その理由としてEnMSは、組織の業務運営のプラス側面を促進することを組織の最優先事項としており、それが往々に負の側面排除に行き詰まる他の管理システムのPDCAサイクルを活発にする効力があるからです。
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ドキュメントを開発する際、ユーザーさまがテンプレートをユーザーさま固有のマネジメント・ドキュメントに変換して、組織で実際に使用することを当初の目的にしておりました。
しかし、多くのユーザーさまより、エネルギー利用効率を高めるISO 50001ガイドラインの本質をより容易に理解し、日々の業務運営における継続的な改善手順を実施するスキルを習得することに効果があるとのご意見が日増しに増えています。
機能:
エネルギー使用効率の向上を狙う際、現実に沿ってISO 50001ガイドラインを適用する方法を体験できます。
利点:
実際の利益改善のためのエネルギー・マネジメント・システムの下で、自信持って日常の運用を実施することができます。
機能:
ISO 50001ガイドラインは、運用におけるプラスの促進します。 EnMSが他の管理システムに溶け込むこのポジティブなアプローチ。
利点:
管理システムの運用コストを、管理に対して組織にとって魅力的なものにすること。
機能:
それは「やらなくてはいけない」ということではなく、「やりたい」というガイドラインです。
利点:
文書は、ユーザーが手順だけでなく、結果に焦点を当てることにつながります。
機能:
改善を追求するための問題を特定できるのは「人」だけです。
利点:
組織内のすべての人々の参加。
機能:
エネルギー使用効率性のモニタリング。
利点:
経営陣が関心を持ち、エネルギーをどのように使用してるか見えて、認識できれば、エネルギー使用量の少なくとも5%の改善が見込める。
機能:
継続的なパフォーマンス改善サイクルが実践されています。
利点:
「持続能力を備えた」期待できる事業により、良い未来が築けます。
ISO 50001 に限って「国際規格」という言葉は合いません。あくまでもガイドラインとして組織が有効的に利用するか、しないか(特にグローバルにおける)で競争力に影響することがその優位性であると考えています。
ISO 50001 の大きなポイントはエネルギーの最大要因に「人間」を上げていることです。
そして、その「人間」による運用面に焦点を合わせています。
エネルギー「見える化」の重要性を「人間」が見えた中身(データやさまざまな情報)を理解し、その情報を無理なく「継続的エネルギーパフォーマンス改善」につなげる手順を融合したシステムとして捉えているところにすばらしさがあります。
私たちの経験では、ISO 50001 ガイドラインを有効利用すると謙虚な事業者は少なくとも10%のエネルギー使用を削減することができます。「うちはもう絞りつくした」と「ベストプラクティス」を宣言されている事業者にとって ISO 50001 はその「ベストプラクティス」を末永く維持する有効的なガイドラインであることは言うまでもありません。そして、そのガイドラインを利用してP-D-C-A を回すとさらに良くなっていく...ISO 50001 の主目的である「継続的エネルギーパフォーマンス改善」を実践することができるのです。
これらの優位性も「人間」がやる気にならなければ事業はうまく回りません。効果的な事業運営は「人間」というエネルギー(やる気、元気、改善志向、問題に積極対処、失敗を恐れぬ勇気などなど)をいかに発揮することがポイントになります。ISO 50001 のエッセンスは「継続的『エネルギー=人間』改善」です。これを実践するには効果的かつ実用的なマネジメントシステムが必要なのです。それが私たちが推奨する「イノベーティブなエネルギーマネジメントシステム(EnMS)」と考えています。
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